ここ２、３年、鳥の巣のライブ映像が面白くてときどき見ています。

特に猛禽類の巣ですね。

３月から今月くらいがシーズンです。

前まではまったく興味がなかったものですから、

そんな映像を見ていると、いろいろと学ぶことがあります。

何を食べるかとか、どうやってヒナに食事を与えるか。

食物連鎖の勉強になります。

ふんをするときは巣の外に飛ばすなんて知りませんでしたし（しかもヒナのときから）、

巣にはハエなどの虫が食料の残骸にたっかていることも。

そもそも巣は子育てするためのものだということも知りました。

映像を見ているとときどき興味深い瞬間に出会います。

出会うといっても、常に見ている瞬間に起こるものではないので、

どなたかが編集したもので見る場合が多いですけどね。

一昨日、昨日もアメリカのハヤブサの巣で起こりました。

アメリカワシミミズクが襲ってきたのです。

でも、そういうのが苦手な方も多いでしょうから、

詳しくは書きません。

今シーズンは笑えるものがありました。

まだシーズンは終わっていませんが、私のベスト５に入ると思います。

白頭ワシがリスを捕まえて巣に戻ってきたのですが、

なんとそのリスはぬいぐるみだったのです。

this is nuts! なんだよコレ！って感じでしょうか。